恋のブギウギロマンチック

胸の奥が高鳴るのは隣に君がいるから

ひとりごと

 

大西流星くんの現場に行き始めて1年になりました。実際に大西流星くんに会って「この子をずっと応援したい。」と心に決めた日から1年です。それからなんやかんや色んなことが沢山あったわけだけど、ここまで濃すぎる1年になるとは思ってなかった。もちろん楽しかった。推しが表舞台からいなくなって忘れられなくて、好きなアイドルを見つけたなって思っても全く長く続かなくて。いない人をずっと亡霊のように追いかけていたら大西流星くんがパッて私の前に現れて。それからは今までの寂しさはなんだったの!?っていうぐらいアイドルを応援するのが楽しくて嬉しくて。でもそれだけの感情でジャニーズジュニアを応援するなんてできない。ときには怒った、ときには泣いた、ときには嫉妬もした。なんでアイドルの応援でここまでメンタル削らなきゃいけないんだ、なんでこんなに悩まなきゃいけないんだ、負ばかりの言葉がでかく聞こえる。それでもアイドルを応援するのやめたい、なんて思わなかったのは紛れもなく大西流星くんという存在でしかない。この1年で私は舞台上における彼の全てを見てきたつもり。アイドルとしての美学も堂々たるパフォーマンスもある日突然明確にしてくれた夢も。うん、やっぱ思い出したら楽しかったり嬉しかったことしか浮かばないや。初めての外部舞台で夢を語りながら0番に出てきた姿も大吾くんに殴られている姿も恐れ入りながら梅芸で私を見つけてくれたあの姿も楽しそうに私の大好きな曲を全力アイドルでやってくれる姿も目線の配り方が美しすぎる姿も、夢を握って空に掲げる大好きな姿も。思い出す姿は全て楽しくて嬉しくて幸せで大好きな姿。昨年私は大西流星くんはすごいって文を書いた。可能性がありすぎる子を見つけてしまったのではないかと。その他にブログでも書いた「変わり続ける君を変わらず見ていたいよ」は最初に送ったファンレターにも書いた。それから1年後「見ていて飽きない、変わり続ける存在になりたい。」と言ってくれた。私にとってはこの上ない言葉です。大西流星くん、大好きです。これからも変わり続ける君を変わらず見ていきます。

 

 

 

 

 

 

毎年推しの誕生日は日付変わった瞬間にリプして祝っていました。でも今年は推しの誕生日さえ忘れていました。気づいた時には0時38分とかでたった数十分の遅れだったけど自分に悲しくなってしまいリプは送りませんでした。と同時にやっとあの子のことを考えなくても大丈夫な日が来たんだと嬉しくなりました。私に呪いをかけたあの子へ、私はもうあなたがいなくても生きていけそうです。